2017年09月28日
譜面紹介「FooFooカセット」編
ドンだーのみなさん、こんにちは!
譜面ジャーのヤマグチです。
今年の目標にしていた「Xa」の裏譜面をスマートフォン版でついにクリアしました!!!(マグレ)
次はフルコンボ!といきたいところですが、フルコンボできていない曲が割とあるので、地道にコツコツ
がんばっていきたいと思います…!
さてさて、本日の記事はタイトルにもある通り、ごほうびショップ「イエローVer.秋」でゲットできる
楽曲「FooFooカセット」の譜面紹介になります。
譜面を担当したのは太鼓チーム1(?)の辛い物好き「アリーホット」さんです!
それではよろしくー!!
おっすおっす!
譜面ジャーネームを変えたいお年頃のアリーホットです!!!
( ;ω; )
レトロゲームを感じさせるタイトルの楽曲「FooFooカセット」の譜面制作を担当しましたので、
譜面について紹介させていただきます!
と、そのまえに…
初代のTVゲームといえば、8bit(CPU)のゲーム機が主流でしたが、近年の家庭用ゲーム機でも、
スマートフォンのアプリでも、8bit風のゲームがリリースされ遊ばれていることから、若い世代の方にも
「おなじみのレトロゲーム」…となり、レトロゲーム大好きおにいさん(お○さん)の私は、
嬉しくて仕方がないのです!!!
が、しかし…みなさん!!
実際、ゲーム機にカセット(カートリッジ)をガシャ!!と入れて、カチッッ!!!と電源スイッチを
ONにしてゲームを遊んだことはありますか?
アレは、たまらんものです。
なにせ、そのガシャ!カチッ!の1回だけでは、ゲームが起動しないことがあるのです・・・。
(カセットと差し込みスロットの接触が良くない時、そういうことが起きてしまうわけで・・・)
でも、そんなときは…
カセットについた汚れ(気のせい)を、息でフーーーッフーーーッ!!と飛ばしてから(気のせい)
もう一度、ガシャ!カチッ!で、
ティラリリーーン!!!…と、起動するわけですね~~~。
奥深し、レトロゲームの世界・・・。
そして、さらに懐かしいのが、
今では3Dグラフィックスが進化していて、あらゆる立体が美しく…そして、なめらかに動き、ゲームを
華やかにしていますが、8bitマシンの時代は、マシンのパワーが足りないことから、骨組みだけを表示して、なんとか…立体を感じることができる「ワイヤーフレーム」という表現を使ったゲームが存在し、まさに時代を感じさせる表現でありました・・・。
【 ワイヤーフレーム風 どんちゃん 】
ん? この、どんちゃん・・・よく見ると・・・
!?!!?
!?!!??!!!?
(序盤はバグっちゃったのかな?)
・・・と、いうこと
だったのかもしれませんね~~~~~!?(すっとぼけ)
音符については、はるなばさんの素敵なサウンドと、SaChi(harineko)さんの歌声にジャストフィットするよう、そして、皆さんが楽しく叩けるよう配置しました!!
まだ、プレイしていない方も! もう、プレイしてくれた方も!
レッツ! FooFooカセット!!! エンジョイ!!!
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
譜面紹介の前置きが長いと思ったらそれが譜面紹介の本編だった。
な…何を言っているのかわから(略)
さて、譜面の紹介が物足りない!という方がいらっしゃるかもしれませんので、ヤマグチが「おに譜面」についてざっくりとご紹介しますね!
アリーホットさんの紹介の通り、曲中の小節線の動きが特徴的な本楽曲ですが、音符の傾向としては、16分音符が2個、4個のセットになったはねるようなリズムが多いのが特徴ですね。
サビに入るまでのメロ部分では、ドンとカツの組み合わせが少しずつ変化していき、同時に密度も増減する為、各パートのパターンをしっかりと見切ることが攻略の第1歩といったところでしょうカッ?
続いてサビ(ゴーゴータイム)に入るわけですが、サビの冒頭部では歌詞の「FooFoo」に合わせた
風船音符が登場します。
これはカセットに息をふきかける要領で風船音符を割ればいいんですね、わかります。
ゴーゴータイムは16分音符が3個、5個のセットになった配置を主体とした構成ではあるものの、ところどころで2個、4個のセットも登場する為、リズムを崩されないようご注意ください。
また、後半ではさらに密度が上がり、多種多様な16分音符の複雑かつ長いフレーズが登場しますので、
ドンとカツの組み合わせをしっかりと見極めて正確に音符をさばく対応力が求められます。
…と、ヤマグチ主観で書き殴りましたがいかがでしょうカッ!?
まだ「FooFooカセット」をゲットしていない方はぜひぜひゲットしてプレイしてみてくださいね!!
それでは今日はここまで!
また次回!
ごほうびショップの譜面紹介に関する過去記事はこちら