みなさんこんにちは。
お知らせ担当の１１号です。

 

ここのところ、暑すぎてびっくりしますね！

私は半日ほど外にいる日があり、氷袋で身体を冷やしていました。

炎天下で溶けていく氷が、残りライフのようでしたよ・・・（汗

 

身体を冷やす時には一般的に、首や脇下、脚のつけねの前側…などを冷やすのが良いみたいですね！

おでかけの際には、暑さ対策を万全にしてくださいね～。

 

さて、今回は、暑い夏を更に熱くするお知らせです！

（ただでさえ暑い中、すみませんっ！！！）

 

なんとっ！　音楽ゲームなどなどで人気のコンポーザーさんの楽曲を、太鼓の達人 ニジイロVer.に、４週連続で収録しちゃいます！！

 

8/15（土）から、8/22（土）、8/29（土）、9/5（土） …と、毎週土曜日を予定☆

 

1週目、８月１５日（土）の収録曲は…こちら！！！

 

▼ゲーム＆バラエティ▼

　ＡＬｉＶＥ / ＲＥＤＡＬｉＣＥ

 

 

２週目以降の収録楽曲は、それぞれ前日にお知らせしますので、毎週楽しみにしていてくださいね☆

 

さ・ら・に！

 

各収録楽曲のコンポーザーさんから、コメントもいただいております！！（ありがとうございます！）
譜面担当者の熱いコメントもありますので、こちらもお楽しみに☆

 

※ニジイロVer.は、2020年3月Ver.の愛称です。詳しくはコチラ

みなさんこんばんは、REDALiCEです！

 

この度、太鼓の達人に「ALiVE」を収録していただくことになりました。個人的にめっちゃ思い入れのある曲なのでうれしい！！

HARDCORE SYNDROME 9というアルバムに入っている曲ですが、いまの私のスタイルを確立できた曲といっても過言ではない！

 

是非REDALiCE節をドンとカッで感じ取ってください！！

こんにちは、まりもです。
ドコドコしてますか？

 

譜面を制作するとき、いつも私が心がけている考えとして、「譜面はゲームの1ステージ」というものがあります。
その考えに基づき特に注力しているのは、「ステージを特徴付ける要素を入れ、その予習→実践→応用を攻略の要とする」といったものです。

 

さまざまなジャンルのゲームに共通して言えることですが、特にステージクリア型のアクションゲームでは必ずと言ってよいほどこの要素、または類似した要素が出てくるのを実感したことのある方は多いと思います。
それはいろいろな譜面（＝ステージ）をクリアしていくという音ゲーでも考え方は変わらない、と私は考えています。

 

とはいえ、音楽にノって楽しむという、譜面としての大事な役割と相いれなくなることも多い考え方のため、さじ加減が難しく、そこは譜面ジャーの腕の見せ所です。
今回の「ALiVE」のおに譜面については、ノリノリな曲調を支えるために、ドンの配置をリズムの芯とするスタンダードな手法で曲と譜面との調和を取り、手なりで楽しくたたけることを大事にしつつも、ちょっとクセのある「ドカカ」とその派生形のフレーズを配置することで、今回おはなしした「ステージ」の考えがよく表れている内容になっています。

 

２サビでの長いフレーズが譜面の最難関ポイントなのですが、それまでの「ドカカ」を軸とした腕の動きの予習と実践をきっちりクリアできていれば、思っている以上にフレーズ認識がスムーズにいけるのではないかなと思いますので、これらを頭の片隅に置きながらプレイしてみるのも面白いかもしれませんね。

 

もちろん、プレイしたあとの手洗いはしっかりとね！